組織紹介

日本における見守る保育

藤森氏が代表を務める「保育環境研究所 ギビングツリー」を通して既に、国内でおよそ300の幼稚園・保育園・子ども園にて導入されています。 またHOIKU株式会社を通して上場企業の保育園でも導入がスタートしています。 長年の実績が認められ、東京都をはじめ、各所からその方法論が注目され始めています。

世界における見守る保育

見守る保育は、アジア発の乳幼児教育方法論として、国策として教育に力を入れているシンガポールで既に展開されています。 シンガポール最大手となる保育園チェーンMy First Skoolの145園にて2017年より「見守る保育 = Mimamoru Approach」が導入されています。

また、見守る保育の書籍は、シンガポール以外の中国や韓国でも出版され、大きな反響を呼んでいます。 例えば、中国では、社会の成熟と共に共働き家庭が増え保育ニーズが急増。保育元年と呼ばれるほど園が増えています。 乱立する園の中、サービス品質を高めようと「見守る保育」を学びたいという問合せが日夜寄せられています。